CAMP@北海道クラシックGC
初日の室蘭GCにグランピングがありましたが、クラシックにもありました。
北海道の友人が、毎週BBQするって行ってましたが、冬は外に出られないから、雪が溶けたらガンガン外出する文化なんですかね?
キャンピングカーに宿泊する珍しいタイプです。サウナも備わっていて夜はBBQ。最大5名泊まれて8万円前後なので、単純に割ると1名あたり1.6万円(BBQは別料金)。やはり名門倶楽部です。良いものしか提供しません。
北海道クラシックGC概要
日本で二番目に好きなコースです。ジャック・ニクラス設計、コースレイアウトが面白くメンテンスが最高で、プレーフィが高い以外、マイナス点が見つかりません。そもそも名門コースを査定するなんて、おこがましいんですけどね。。
朝食はホテルでとってしまったのですが、ゴルフ場でぜひ食べてください。朝粥かお茶漬けがメチャクチャ美味しかった気がします。
新千歳空港から南東へ16キロ、20分で着きます。なので、道外の方は、着いたその日か最終日にラウンドすると、段取りの良いスケジュールだと自己満足に浸れます。
練習場
コースボールを本芝から打てます。贅沢の極みです。
アプローチ・バンカー練習の設備も、ハンパないです。
スタートを10時近くなど極力遅くして、2時間前の8時には到着し、美味しい朝食と各種練習を楽しむことを強くオススメします。
レギュラーティ6,316yで回りました。INスタートです。
10番 Par5 494y
ラウンドするのは5回目ですが、もっとも好きなホールかもしれません。レイアウト見ただけで、興奮が蘇ります。
ティーショットで、クリークを越せない人は右サイドを狙います。
グリーンが半島になっているので、2オンを狙うのは相当難しいです。なので、刻む前提で、ティーショットはアイアンで良いかもしれませんが、ドライバーしか握ったことはありません。
朝一だからどっちかに曲がるだろうと思い、クリークに向かって打ったら、そのまま真っすぐ飛んで池ポチャスタート!!!
10番サードショット地点
(池ポチャしたので、実際は4打目)
でも、ここから1ピンにつけて1パットのパー!!感涙。
14番 Par4 325y
左が池の、左ドッグレッグ。右にフカしてしまい、セカンドは残り160yの右ラフ。本日絶好調で、4ホール終えて1オーバー。パーオン狙えるだろうと6鉄を選択するも、洋芝の粘り強さに大負けして、本日2度めの池ポチャ。。
14番 ティーグラウンド
16番 Par5 532y
250y以上飛ばすと池に入ります。とはいえ、セカンドで池を意識しないためにも、できるだけ飛ばしたい。でも、左サイドはずっとクリーク(小川)が流れています。
16番 セカンド地点
最終日は、雨予報だったんですが、なんとか曇りでもってくれました。空の色は悪いですが、遠くに見えるピンが美しい。
ラウンドしたのは実は昨年で、今あらためて記事化しているのですが、この時の状況がはっきりと思い出されますし、書いていて楽しいです。これは、コースの魅力に他なりませんね。
いろんなコースを見たいので、同じコースには極力行かないようにしていますが、北海道クラシックは毎年来たいって心底思います。
ベストな旅程
初日にクラシックの午後スタートにして、午前中早めに到着し、軽く朝食を取る。十分練習してランチをとった後ラウンド開始。夜はお風呂・サウナに入って、ここでBBQしてキャンピングカーで寝るプラン。これが最高のような気がしてきました。
プレーフィとキャンプ代もろもろで7万円はいきますけどね。
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