タイゴルフツアーの最終ラウンドは、ザ・ロイヤルジェムズシティGC。特徴は、フロント9が世界の名門コースのコピー。バック9が、マスターズが開催されるオーガスタのコピーとなっています。ということで、メチャクチャ難しいことが予想されます。。
4ラウンド目ともなると、体はヘトヘトです。初めにお伝えしますが、こんな難しいコースを最後に回るのは、やめておくべきでした。レイアウトはメッチャ面白いですけども。体調もまだ全快していないことが理由かもしれません。
最後の力を振り絞るために、バンコクのセブンイレブンで、C-1000とリポビタンDを購入。この2つ、バンコクで大人気なようでどこでも見かけられます。なんか安心。特に、ヤクルトとリポDを混ぜて飲むのが好まれるとか。持ち物としては、保冷水筒カップとキャディさん用のチップを忘れずに。
1番325Yミドル ※オークモントCC3番のコピー

もちろんホワイトティ6,126yにてプレー。1番はオークモントCCの3番だとか。左ドッグしていて、左が全部池。

しかも最後は半島グリーンに打っていくという難しさ。1番からこれです。。
3番140Yショート ※TPCソーグラス・スタジアムコース17番

出た、アイランドグリーン!140Yと長くはないですが、友人も5日で4ラウンド目。乗るイメージが湧かないのか、疲れているのか、ボーと眺めています。結果は、2人とも池ポチャ♪
この後も、いろいろとコピーコースが出てきますが、オーガスタしか分かりません。
4番342Yミドル ※トランプナショナルドラールGRブルーモンスター18番


ビーチバンカーが美しい。しかし、難しいですね。
ツムギアリ ※危険です!!

6番で左にチーピン。ボールを探しに行ったら、キャディさんが鬼の形相でストップ!!と叫びながら近づいてきました。危険なアリがいるので、ボールを拾ってはダメだと言われます。
目を凝らすと、薄茶色のアリが、うじゃうじゃいます。。見えますでしょうか。

11番370Yミドル ※オーガスタ11番

さあ、ここから「風が強く読むのが難しいため、神に祈るしかないこと」から『アーメンコーナー』と呼ばれるようになった11番〜13番を迎えます! でも、ここにくるまでに、さんざん打ちのめされているので、祈るも何も、もう無我の境地です。ご覧の通り、少しメンテナンス的にイマイチな箇所もありました。支障はないですけど。
12番137Yショート ※オーガスタ12番

来ました!2020年にタイガーが10打も叩いたことでも記憶に新しい難しいショート!ナイスショットしたんですけど、見事に手前のバンカーに捕まりました。もう、疲れ果てて、飛距離が1番手飛ばなくなってるのに、それを信じたくなくて、番手を上げようとしない自分が嫌いです。
13番450Yロング ※オーガスタ13番

グリーン手前のクリークも、見事に再現しています。いやしかし、プレーの記憶がほとんどない。。4ラウンド目、そして体調不良で、挑戦したらあかんコースでした。
18番399Yミドル ※オーガスタ18番

右ドッグ、打ち上げ上りのミドル。どーんと広く、爽快です。HIDEKI MATSUYAMAのように、最後は右バンカーに入れて、そこから寄せようかなと思ってたら、左バンカーに入りました。。

途中からスコアを数えるのをやめました。。打ちひしがれていたら、キャディさんからゾウの絵が書かれた扇子をもらいました!!途中で「どこで買ったの?いいなー、いいなー」と連呼していたのが理由だと思いますけど。
タイの方は、優しい!!もっと上達して、リベンジしたいコースです。
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