「富士山が描かれた都内最大級の銭湯」というテキストにて、AIでイラストを作成するとこのようになります。。これは湖ですね。しかも立派な楼閣が湖の中に建てられています。どういうこと？僕のテキスト作成能力が低いってことかな。
ひだまりの泉 萩の湯 概要
萩の湯 JR山手線鶯谷（うぐいすだに）から徒歩3分。上野駅から一駅の鶯谷ですが、なかなか降りる機会は少ないかと思います。焼肉の人気店「鶯谷園」、なんでも美味しい居酒屋「あじとよ屋」があり、好きな駅です。いま休業中みたいですが、お豆腐料理の名店「笹乃雪」もあります。
萩の湯の2つの特長は、機能が全部揃った素晴らしいお風呂と、銭湯なのにお食事処があることです。なので、「あじとよ屋」に行くのか、萩の湯で食べるのか、いつも迷います。今日は1人なので、萩の湯で食べます。
2階は受付と食事処。3階が男性浴場で、4階が女性と、銭湯らしからぬ設備。
靴箱の最後のナンバーは、336番。最大でこれだけの人数を一度に収容できる、ということですよね。大きすぎます！しかもどこもかしこもキレイ。
お風呂紹介
右上から時計回りに、露天風呂、サウナ、脱衣所、炭酸泉、水風呂、内湯です。
露天風呂
お店は「岩風呂」という案内ですね。というのも、天井の8/9は、屋根で覆われていて、少しだけ空が見えるという状況です。
「天が露わ」にそこまでなってないから、控えめに岩風呂としていると推測。でも、お風呂の横側に大きな窓があり、これが開放されているので、風通しは良いです。天井も高いので、露天風呂気分を十分に味わえます。適温なので、長く入れて嬉しい。
サウナ
平日250円、土日300円の追加料金で入れます
脱衣所
男性浴場のロッカー最終ナンバーは171でした。生まれた街に、国道171号が走っていたので縁を感じます。スーパー銭湯クラスの収容人数。さすがです。
炭酸泉
これが良い！！半身浴したいので、椅子的な段差があるともっと嬉しい。
壁には、都内の有名な銭湯の図解が掲示されてます。「銭湯図解」という書籍も出されていて、私もこの本持っていますが、このイラスト能力が私にあれば、AIに頼んで、露天湖を作らなくて済むんですけどね。。
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水風呂
16度ぐらい？サウナーにとっては心地よいと思うのですが、僕的には30度前後が好きなので、一瞬だけ入って外気浴派です。
内風呂
電気風呂あります！1つだけですけど。関東の電気風呂設置率は3割程度で、大阪は9割って聞いたことがあります。大阪人だから僕は電気好きなんですかね。。ビリッ！と強めの刺激を欲しがる大阪人って、少し恥ずかしい。。
この内風呂の良さは、横の窓が大きくて開いていること！逆サイドの窓も開いているので風通しがよく、露天風呂の感覚に近いです。温度も適温なので長湯できます。むわ〜と顔も熱くなるのが一番嫌いな僕としては、最高です！あと、内湯隣に「あつ湯」もあるので、江戸っ子の方もご満足いただけると思います。
食事処 こもれび
さあ、十分に汗をかいた後は脱水状態なので、ここでの一杯がうまい！お酒は控えめにしていますが、一旦そのことは忘れましょう。
オーダーシステム、わかりやすい！
「芽ぐみ米」定食 880円
芽ぐみ米とは、玄米の栄養+白米の美味しさ、だそうです。
小鉢が色々あるのが嬉しい！まぐろの山掛けが付いて、この価格は良心的。
芽ぐみ米の上に、どーん！
日本人なら、間違いなく旨いやつです。
メガハイボール 750円
少し高いなーと思いつつも、たまにはご褒美とか変に言い聞かせて、デカいヤツいってしまった。
そして、ハイボールに合いそうなものということで、麻婆豆腐もオーダー。旨辛というネーミング通り、期待に違わぬ美味さ！
旨辛麻婆豆腐単品 680円
芽ぐみ米とともに頬張り、ハイボールで流し込めば、生きているだけで丸儲け！って感じます。この上ない幸せ。
近所にあれば、もっと通いたい！！
やっぱり引っ越せっば良いのか？
引っ越し理由、そんな人がいる？
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