第三玉乃湯アクセス
第三玉乃湯 3つの駅、大江戸線「牛込神楽坂駅」東西線「神楽坂駅」と「飯田橋駅」の真ん中ぐらいに位置します。
折角、名店が集まる神楽坂に行くんですから、美味しい料理に舌鼓をうつ前に、ひとっ風呂、浴びましょう!
大人になったら神楽坂。
とは言われるも、私がよく行くのは、神楽坂下のモスバーガーとスシロー。そして、神楽坂上にあるラーメン「バリ男」神楽坂店。
大学生の時から、行動様式がほとんど変化していません。。
第三玉乃湯とバリ男、徒歩2分とメチャクチャ近いですしね。
外観
2018年にリニューアルされたので、全体的に明るくて、清潔感あります。露天風呂が新設されたようで、これは楽しみです。
第三?第一と第二を新宿区で探しましたが、ありません。その理由が、ニフティ温泉に記載されてました。
実は東京杉並区の阿佐ヶ谷にある銭湯「玉の湯」が最初の玉の湯で、こちらの「第三玉の湯」のご主人のお母様の実家にあたるそうです。ここから最初にのれん分けした銭湯が第二ともいえるのですが、残念ながらもう営業されていないそう。そこで現在残っているのが阿佐ヶ谷の元祖「玉の湯」と新宿の「第三玉の湯」というわけです。
ニフティ温泉 第三玉乃湯
お風呂紹介
露天風呂、炭酸泉、水風呂(21℃)、サウナ、電気・ジェットの内風呂があります。え、電気ありました?大好きなのに、、気付かなかった。。そんなことあります?!
ジェットバスのところにあった水枕が、キンキンに冷えて気持ちよかったので、そっちに気を取られましたね。不景気なのか、水枕が冷たくないケースによく出くわすのですが、、ここは完璧です!
東京銭湯マップより拝借
露天風呂は小さめですが、きちんと天を仰げます。42℃ちょっとあったから、僕には少し熱かったですね。5分が限度?炭酸泉が39℃ぐらいで気持ち良く、長湯しました。
お風呂上がりにはアイス
チョコジャンボモナカとスイカバーがありますね。分かってらっしゃる。
と言っても、近くにセブンとファミマがありますから、ご希望のものがない場合は、そちらをご利用ください。
この後、二郎インスパイア系のバリ男に行きます。バリ男の前にアイスはさすがに糖質取りすぎでしょ、と思い直し、スイカバー我慢しました。
神楽坂で20時からの飲み会がある時は、一足先に19時ぐらいに神楽坂に来て、第三玉乃湯で汗を流してさっぱりしてから行くのはいかがでしょうか。粋なお江戸の坂の町、神楽坂らしい振る舞いですかね?
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