クンオッププーカオファイ Volcano Prawn Restaurant
今回の7泊7日（うち2泊は機内）の旅で、色々と回りましたがこの「エビの火山焼き」のお店、お気に入りNo.1！かもしれません。AMのゴルフ場にて、朝も昼もラウンド中も色々とつまんでしまったため、お腹が空いていない状態で来てしまいました。。でも、とても美味しかった！！だからお腹減ってたら、ヤバイぐらい美味しんだと思います。
アクセス
あらためて、その場所ですが、バンコクから西に車で1時間少し。ニカンティGCからは11キロ程度ですので、やっぱりこのコンビネーションは、ゴルフと海老が好きだったら、世界でもトップクラスなはずです。
タイはタクシーが安いので、アプリで予約してタクシーを利用するか、ゴルフとセットにするならレンタカー（12時間運転手付きで3千バーツ前後）ですね。電車で近くまで来る、というルートもあるようです。タクシー配車アプリは、ボルトとグラブという2つあるようですが、友人はボルトを勧めていました。
内観
天井が高くて、デカい！日本にはこんな雰囲気のお店、少ないですよね。お祭り感、たまりません。
昼過ぎの15時ぐらいに来ましたが、30分ほど待ちました。
エビの火山焼き
まず、こんなのが来ます。タレはタイでよく見る、薄緑色のやつ。これが好きな人は、タイ料理だいたい好きなように思います。僕はこのタレ、メッチャ好きです。
油を注いで火を付けてくれます。詳細は動画をどうぞ。久々に見たら、我ながら良いコメントしてました。
「（噴火というか）山が燃えているんですけど」「山火事だね」
お値段はたしか、「海老の小」が1キロ550バーツ、「海老の大」が１キロ800バーツだったような。と言っても、1キロがどれぐらい出てくるのか分からないので、気の済むまでいただくのがベストです。そして、頼むなら「大」がオススメです！！かぶりついた時の満足感が違います。
僕は海老好きです。寿司を食べると、ボイル、生エビ、甘えび、全部行きます。色々な海老を食べてきましが、焼いた海老では、人生で一番美味しかった！！お腹が一杯なのに、そう思いましたから、これは確実です。
下味が旨いんです。醤油ベースの油にまみれているんですが、あっさりしていてバクバク行けます。
皮を剥くのが面倒だと思ったら、むいてくれます。お気持ち（チップ）が必要ですけど。味変で、あの薄緑色のタレに付けてください。
ドリンク
タイは年中暑いせいなのか、どこでもスムージーがだいたいあります。甘いものが好きな、我らオッサン2名は、毎回辛い料理に合わせて、甘いスムージを行きます。
今回は、スイカとイチゴのスムージー。60バーツなので、日本の半額ぐらいですかね。あっさりならスイカ、こってりならイチゴ。どちらも糖分たっぷりです。辛いものと甘いもの、これを繰り返していたら、体重増えそう。アイスコーヒーも、タイではブラックのは売っておらず、甘いコーヒーが主流です。ゴルフ場のバイキングもそうでしたが、汁物系の横に砂糖が必ず置いてあり、好みで入れられるようになっています。
甘いものと辛いものが好きなタイの国民性。たまに旅行に来るぶんには楽しいですけど、健康的に大丈夫なのかな。ただ、量を多く食べないのか、太っている人はあまり見かけません。身長も体型も、日本と変わらない感じですね。
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