私の信条としては「極力同じゴルフ場には行かず、色々なところを周ってその景色を楽しむ」というものがあるのですが、気に入ったところは何回も行きます。弱い信念です。ラーメン屋も銭湯もだいたいそうですね。
昨年ニカンティGCに初めて行ったのですが、ダントツで好きになりました。友人も同意見だったので、再度ニカンティに挑戦です。
朝食バイキング
朝だけではなく、昼バイキング、売店の自家製特別スナックも全て無料。キャディさん1人に1人付いての、コミコミのお値段です。平日4,500バーツ。ただ、キャディさんにはチップ(プレーフィの10%ほど。400バーツ前後)を渡すことがマナーとなっているようです。
前にも記載しましたが、味は普通!その場で作ってもらえるオムレツと、ジュースは美味しい!
ステンレス保冷ボトルカップ
もちろん準備OKです!外側もコーラロゴですが、中身も持ち込んだコーラ。ストローを刺すところに若干の隙間があるので炭酸を入れられて、しかもずっと冷たい!容量は850mlありますしね、最高です。晴雨兼用日傘もあります。左側のショッキングピンクのボトルカップはキャディさんのやつ。ニカンティのロゴがあります!!これは欲しい。でも非売品だとか。。
コース紹介
詳しい紹介は前回しましたので、素敵な写真が取れたホールだけ、ご紹介します。
コースコンディション
10.4フィート!速いですね。4月から暑季になるので暑い!(乾季11~3月、暑季4~5月、雨季6~10月)。もちろん乾季が人気です。気温37度、湿度86%ですが、日本より暑く感じないのは、浮かれているせいなのか、それほど苦になりません。
キャディさんは冒頭の写真の方ですが、今回も素晴らしいホスピタリティでした。コースが良いだけではなく、キャディさんが素敵なのも、ニカンティGCの大きな魅力です。
14番151Yショート
風が吹いたら、大変そう。しかし美しい。あ、そうです、前回同様1番 or 10番からのスタートではなく、空いている13番からのティーオフでした。
15番406Yミドル
波打った巨大なグリーン。
2番166Yショート
バックの183Yからやったら、やばそう。もちろん166Yでも危険ですけど。薄く当たったら行けまっしぐらなので、左のバンカーのギリ右狙いですよね。。ショートホールが多く登場するのは、6ホールあるからです!ミドルも6、ロングも6の面白い設計をされています。
6番456Yロング
バンカーの縁が美しいですよね。メンテナンスの賜物です。
見返り美人です。
カロテス・ミスティセウス(インドシナ森林トカゲ)
12番できれいな青色のトカゲを見つけました!キャディさんが教えてくれないと、気づかない。。
Google画像検索すると、カロテス・ミスティセウスだそうです。無毒で人間には無害だそう。
その他、野良犬もいました。噛まれた場合、狂犬病は大丈夫なのだろうか。。凄く大人しかったですけど。前回のラウンドでは、ミズオオトカゲも出ましたし、日本と違う動植物に会えるのは醍醐味ですよね。嘘です。できれば、よく分からない昆虫とか動物はご遠慮願いたいです。。後日、危険なアリと出会います。。
ランチバイキング
こちらも朝食同様、味は普通!すいません、嘘をつけないタイプです。しかも、今日の目的の1つは、ニカンティGC方面(バンコクから西へ車で1時間ほど)にある、超有名な火山エビレストラン「クンオッププーカオファイ」に行くこと。めちゃくちゃ美味しいらしいので、ランチを食べるのは止めよう、と話し合っていたのですが、、無料なんでつい、食べてしまいました。無料でも我慢できる大人になりタイ。
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