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ライティかずひこ
息子とお出掛け、銭湯、ゴルフ、ラーメン、スポーツ観戦が人生の大部分。大阪で生まれ、鳥取、広島、大阪、愛知、埼玉、横浜、東京等、太平洋ベルト地帯を22ヶ所移り住んでます。 いつの日か、理想の銭湯を建てる日を夢見て、のんびりと生きています。いや、一生懸命仕事しろ。

【飲食@タイ】ロコに人気のイカの活造りに生牡蠣!福岡と同じぐらい美味い

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Nueng Poo Ma

タイで、生牡蠣やイカ刺しを食べられるとは思いませんでした。しかもメチャ美味しくて、日本よりも安い!先日ご紹介したRuen Ros同様、バンコク市内から少し離れているので、観光ブックに載っていないロコが集う名店、その名前は「Nueng Poo Ma」。もちろん読み方は分かりません。。場所は、Ruen_Rosとバンコク市内の中間ぐらいでしょうか。BTSのプロムポン駅を中心に考えると、右上にタクシーで20分ほどって感じです。

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イカの生け簀

イカの活造り

イカ以外にも、生け簀がいくつもありました。ロコが通うのも納得です。わさび醤油も付いてきました。タイでお馴染みの甘辛い緑のソースで食べるよりも、やっぱりイカ刺しは醤油ですね。日本だと3千円ぐらいするものが、1/3ぐらいの価格感でいただけました!
福岡に行くと、イカの足を天ぷらにするか焼くか聞かれますが、タイではそんなサービスもちろんありません。値段を気にしないのであれば、やっぱりお刺身は日本、特に福岡ですね〜。

最後の晩餐

福岡で思い出しました。最後の晩餐、何食べる?って時々会話になると思いますが、私は決まって芥屋倶楽部筑前海(けやくらぶちくぜんかい)の店主が作る会席コースって答えてました。コロナが原因なのか、閉店してしまったんですよね。都内だと2万円しそうな料理が、1泊2食で1万円切ってたんですよね。店主、どこに行かれたか、知っている人探してます!
筑前海の店主は、いつ頃宿に到着するのかを念入りに毎回確認するんです。理由を聞くと、刺身を切るタイミングやをベストにしたいから、とのこと。煮物の中にあるサヤエンドウ1つとっても、食感と味付け、本当に最高でした。

カニチャーハンと生牡蠣

生牡蠣のお値段、時価です。このときは1個200〜300円ぐらいだったと。。
画像右上にあるのが、お馴染み緑の甘辛いソース。

生牡蠣の食べ方

生牡蠣

イカ刺しはやっぱり醤油と前述しましたが、生牡蠣はもしかするとこの食べ方が一番美味しいかも!「甘いお味噌」と「オニオンチップ?」と「なんかの葉っぱ」に「ライムらしきもの」を絞ります。

クンチェーナンプラー:生海老のナンプラー漬け

クンチェーナンプラー:生海老のナンプラー漬け

生イカ、生牡蠣ときて、生の海老!にんにくスライスと唐辛子に緑のソースを付けて食べると、もう海老なのかなんだかよく分かりません。イカの時に付けたわさび醤油につけて食べると、美味しかった!
クンって海老のことを指します。トムヤムクンは、「煮る・混ぜる・海老」という意味ですね。

ヤムウンセン:タイ風春雨サラダ

ヤムウンセン:タイ風春雨サラダ

魚介のヤムウンセン、これ絶品でした。このお店で、生牡蠣とこれは、外せませんね。イカがぷりぷり〜。
タイのサラダは、青パパイヤを使ったサラダ(ソムタム)かヤムウンセンが二大巨頭だと思いますが、僕は店によって個性がより出る、ヤムウンセン派です。

プーパッポンカリー:蟹のカレー炒め

プーパッポンカリー:蟹のカレー炒め

蟹肉が山程入っているプーパッポンカリー、食べごたえありました。ソンブーンというお店が発祥らしいですが、個人的にはかなり高額で、観光名所と化しているソンブーンよりも美味しかった。

テラス席もあれば、クーラーが効いた部屋もあります。ゴルフ終わりに来たので、空いてました。

最後に外観。英語表記がないのが、地元民に愛されている感じがして、好きです。
タイの郊外にある名店って、どこも結構大きくて、収容人数が日本とは桁違いな感じがします。

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銭湯、ゴルフ、ラーメン、息子とお出掛けが人生の大部分。大阪で生まれ、広島、愛知、埼玉、神奈川、東京など太平洋ベルト地帯を22ヶ所移り住む。 いつの日か理想の銭湯を建てる日を夢見てのんびりと生きてます。いや、一生懸命仕事しろ

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