アクセス
六厘舎上野店 アトレ上野1Fにあります。上野駅山下口を出て左側すぐにあります。
古代檜風呂が気持ちよく、ジンジャーエールが美味しい日の出湯からは、1キロほどあります。
六厘舎なのに行列が少な目
つけ麺の濃厚スープスタイルを全国的に流行らせた元祖と言ってもよい名店です。本店の大崎店は、流行りすぎて行列が地元に迷惑をかけてしまうとのことで、閉店になったほど。
東京駅の八重洲地下街に、本店が移転された時は心踊りました。行くときは、読みたい本を持参し、何時間も並んだものです。
数年前ですが、勤務していた会社で、付き合っているんじゃないか、と噂されていた2人がいたのですが、六厘舎の大行列に並んだ時、前の前にその2人が並んでいました。これは流石にあとあと面倒だなと思い、何故か僕が並ぶのを諦めたことを思い出しました。
最近は、銭湯入浴後にラーメンというライフスタイルを好んでいますが、これも流石に、銭湯入った後90分並ぶのは避けたいです。
ということで、六厘舎に行く頻度がだいぶ落ちていたのですが、それを解決してくれたのが上野店！店内が広く、回転率が早いです。
と言っても、冒頭の写真の通り、15分ぐらいは待ちますけどね。
メニュー
つけ麺かラーメンのみです。ご飯ものもありません。
今回は、つけ麺940円に生七味100円を追加しました。
麺は普通盛り。十分な量です。最後におじやにしたいので、ちょい飯あると嬉しいなーと思いますけど。
生七味、全然辛くないです。あおさみたいで、メッチャ美味しかった！
味変アイテム、多数揃っています。七味は、スープではなく、麺に掛けるのが通である、ということを聞いたことがあり、それにハマっています。
スープ割、あります。
この文化も、つけ麺の発祥と言われる大勝軒の山岸さんが発案されたんですかね？僕は大勝軒系の、甘じょっぱいつけ汁の時はスープ割りをしないのですが、ダブルスープの時は必ずいきます。
魔法瓶で出されるスープ割りは、温度が低い時が多く、いつも残念なスタイルだなーと思っているのですが、結構熱々で、飲み干してしまいました。
ご馳走様でした！
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