タイガー・ウッズの海外初優勝コース
1997年のホンダクラシック@タイカントリークラブがタイガー海外初優勝だそう。自身の母親の出身地で初優勝決めるとは、さすがですね。ということで、一度は行きたい、名門タイカントリークラブに伺いました!
ドライビングレンジが、天然芝から打てる!!日本でも滅多にないですよね。北海道クラシックGCは確か、打てました。他にも数コースありましたが、一般の人には中々開放してくれませんよね。
天然芝ドライビングレンジ
タイカントリークラブ概要
ハワイからパスパラムという種類の芝を取り入れたそう。海水に耐性があり、南国のシーサイドコースに多いみたいですね。
バンコクから車で1時間と少し。フェアウェイは広くフラットで、池が多く、メンテナンスが行き届いたコース、と聞いただけで期待しかありません。プレーフィはキャディ付5,500バーツ、チップ500バーツ(名門は500が下限だそうです)、タクシー or 運転手付きレンタカーを入れると、3万円弱というイメージですかね。タイのトップクラスのゴルフ場に行くとだいたいこのような価格帯です。
10番 Par4
白ティ324yなのでフォローなら狙える?
タイガー・ウッズは、1997年のホンダクラシック第3ラウンドにて、バックティ(356y)からワンオンしたようです。欲張りませんから、せめて2オンしたいですわ。
10番 340y Par4 グリーンから
我ら3名、良いところ付けてますが、全員3オンです。。
だいたい晴天に恵まれるタイって素敵。
11番 148y Par3 ティーグラウンド
奥は大丈夫だから、大きめに。と言って、大きめのクラブを中々選択できないですよね〜。
15番 368y Par4 セカンド地点
ティーショットもセカンドも池が左サイドにあります。遠目からみてもグリーンが難しい、難関ホールです。メンテナンスは、ニカンティと比べると、少し落ちますかね。
グレープフルーツ的なやつ
売店でフルーツ売ってました。こういうのはもっと、日本でも取り入れて欲しいですね。
17番 517y Par5 グリーン
こちらも、ティーショットからずっと右サイドの池が気になりますが、ご覧の通り左サイドは広い!!惚れ惚れする美しいホール。
タイの車事情
ホンダクラシックが開催されたタイカントリークラブですが、「ホンダ」という冠が付くところが、日本とタイの親密度を感じますね。タイに行って驚いたのは、走っている車の90%ぐらいが日本車なんです。左側通行ですし、タクシーはトヨタですし、新しい車が多く、日本と勘違いしそうです。が、バイクの多さ、自転車の少なさが全然違いますけどね。あのバイクの危険さがなくなって、自転車が増えたら、悲惨な交通事故もPM2.5も減りますし、タイの方も健康寿命が伸びると思うんですが。道路が整備されておらず段差が多く、気候も年中暑いので、自転車は流行らないようです。
あと、日本独自仕様の軽自動車もないですし、プリウスなどのハイブリッドもほぼ走ってません。タイの工場でハイブリッド車は製造されていないとかで(輸入したら関税でメチャ高)。軽やプリウス増えたら、空気キレイになりそうなのに。
とにかく涼しいことが、美徳というか豊かさの象徴というか、多くの人が求めていることなので、BTS(バンコク・スカイトレイン)やタクシー、ショッピングセンターはとにかく寒い。常に長袖一枚、持っておいてください。
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