私のゴルフ人生のNo.2コースとなったニカンティGCのご紹介です。
コース概要
ニカンティGCは、バンコクから西に車で約1時間。タクシーでも良いんですけど、僕ら2人は運転手付きレンタカーを、12時間3,000バーツにて借りました。プレーフィは、キャディが1人ずつ付いて、朝・昼付き(オレンジジュース、コーヒーは飲み放題)で5,000バーツ。キャディチップは300バーツが相場なので、合計6,800バーツ。トータル約2.5万円。
コースのレベル、キャディさんの素敵さ、朝・昼付きで考えると、お得感あります!北海道のニカンティクラスのゴルフ場(僕が思うに恵庭CCや桂GCなど)で同様のことを土日にやると、4万円は軽くオーバーすると思われます。円安、バーツ高傾向が続いてますけどね。。
コースの特徴は、パー3、4、5がそれぞれ6つずつあるということ。通常は、3と5は、ハーフ2つずつで合計4つですよね。ショートとロングが好きな私としては、素晴らしいアイデアだと回る前から感じていました。
はい、難しい話はよく分かりません。設計家は、ピラポン(オペ)・ナマトラ氏。はい、知りません。
朝食はニカンティで食べたかったので、ホテルの朝食はパス。というか、6時に出発するので、レストランは開いていない。。そもそも前日の夜にたらふくタイ料理食べているので、お腹は空いていない。。。朝食が付いてないプランにすれば良かった。。。。
一般的ホテルの朝食バイキングを半分ぐらいコンパクトにした感じ.
朝食バイキング
朝から豪勢!オレンジジュースが美味しかった。オムレツもでき立てでアツアツ。あとは、まあ、普通ですかね。。
皿の右上にスペースが残る、下手な盛り付け例
キャディ教育、凄すぎ
人生で一番仕事の出来る素敵なキャディさんでした。まあ、1プレイヤーに1名付いてくれるから、そう感じたのかな?いや、この方のホスピタリティは凄かった。「教育」というよりも、タイ人の方のおもてなし精神なのかな。でも、人によって、凄く大差はありましたので、この方が素晴らしい。名前は忘れました。。
人生で一番素敵なキャディさんでした(いつもはセルフですけれども)
タイでは、キャディ同士で賭けている?
タイのキャディさんはゴルフに真摯に向き合ってくれて素晴らしいという話を、元上司であり、私に色々とゴルフのいろはを叩き込んでくれた江ヶ崎忠晴さんに聞いた記憶がある。タイでは、1プレイヤーに1名キャディさんが付く。まずキャディさんは、一緒にラウンド予定のキャディ同士で、届いたクラブ一式を見てプレイヤーの腕前を皆で推測する。そしてそれをハンディキャップとして用い、キャディ同士でどのゴルファーが勝つか、軽い賭けをする。なので、自分が付いたゴルファーが良いスコアで上がるように、懸命にアドバイスをして、サポートしてくれるという構図らしい。
なるほど、素晴らしいアイデア。何事も目標がないと、毎日一生懸命になれないですもんね。(ガセ情報だったらすいません、聞いたのは江ヶ崎さんじゃなかったかも。。)
逆行で見づらい下手な撮影
グリーンスピードは9.8フィート
日本のコース平均ですと、9フィート弱という感じでしょうか。データはございません、私の感想に過ぎません。10フィート超えると速いと感じます。グリーンはうねっていると聞きますので、それでいて9.8フィートだと、結構苦労しそうな感触です。
コメント