タイでは、途中ホールスタート、よくあります
本日は2サム。
一緒にラウンドした高校同級生のH君(左側)。逆光だと、顔が黒くて、頭が小さく見える!嬉しい。そんなことはさておき、さあ、いよいよコース紹介にたどり着きました。初日ということでホワイトティを選択。5,900ヤード弱なので短め。でも、パー3が6つあるのでどうなんですかね。
行ってみましょう、5番ホール!!
カートナビ、付いてます
なんでやねーん!なんで、スタート5番やねーん。今日はショットガンスタート(全18ホールにプレイヤーが向かい、一斉にスタートする方式)のイベントなの?(ラウンド終了時刻がだいたい全員同じになるためプレー終了後のパーティがしやすい。貸し切りゴルフの際はこのようなスタート方式が取られることも)。こういったことがタイではよくあるらしいんです。江ヶ崎師匠のnoteにも、下記記載があります。
タイではプレー進行が遅い組があるとキャディさんが勝手にホールをスキップして、空いているところからラウンドしちゃうんです。
#0022 ザ・ロイヤル・ジェムズ・ゴルフ&スポーツクラブ(タイランド)
全然良いんですけど、パー3はやめてよ。しかも170Yでアゲているから、練習なしで4番ユーティリティって。そういえば、ニカンティには打ちっ放し場がないんです。
ゴルフと麻雀の共通点3つ
はい、引っ掛けて、記念すべきタイの初ショットはチーピン!!
ピンズの7(チー)
知ってました?チーピンとは麻雀牌の7(チー)のピンズのことで、麻雀由来なんです。上の3つの〇が、左斜め上に向いていることから、右利きの人が左にボール引っ掛けることを、チーピンって言うんです。
テンパる、リーチ、対面(といめん)、面子(めんつ)、チョンボなんかも麻雀用語ですけど、一般的に使われてますよね。「テンパる」だけ、もともと良い意味なのに、逆になっているところが不思議です。
あと、ゴルフと麻雀、大きな共通点が3つあるんです。「4人でやる」「技術と話術を楽しむ」「ゴルフクラブは14本で、麻雀は14牌」。最後の凄くないです?こんな偶然あります?!
5番ホールティーグラウンド
5番ホール:170Y Par3
チーピン打って、ラフ深くて、3オン3パットでダブルパースタート。。霞が関CCを10番(ショート)スタートして、手前のアリソンバンカー(名設計家アリソンが作り出した、アゴの高い脱出が難しいバンカー)に捕まって、3回目でようやく出て、4オン3パットの7を思い出しましたわ。たしかその日はその後のプレー中の記憶がほとんどなく、108を叩いたような。。
6番ホール ティーグランド
6番ホール:428Y Par5
短いパー5のホールです。ティーショットでクジャクヤシ(素敵なネーミングですね)の間を打ちます。さっきがあれですから、2オンなんて、もちろんしません。
6番ホール セカンド地点
いやー、めちゃくちゃ美しくないです?もう、たまりませんわ−。
8番ホール ティーグランド
8番ホール:200Y Par3
もう、パット見、難しい。。
9番ホール ティーグランド
9番ホール:457Y Par4
さっきのPar5より、長いんかーい。遠くにクラブハウスが見えますね。
10番ホール グリーン
10番ホール:303Y Par4
短いホールですけど、グリーンは縦長で右サイドが池。なるべく飛ばして、短いクラブを持ちたいですね。でもティーショットを右に出すと、池に入る恐れも。。インスタート(10番)も、勘弁してほしいですね。
11番 ティーグランド
11番ホール:118Y Par3
距離短くてホッとしますけど、あれ、グリーン縦長で幅細すぎません?右に吸い込まれそう。面白いわー。
12番 サード地点
12番ホール:419Y Par
一転、短いロング。グリーン周りはバンカーだらけ。吸い込まれそうです。
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