【飲食＠タイ】ガイヤーン（焼き鳥）とチムチュム（ハーブ鍋）でイサーンを感じる

残すところ後2日間。体調もほぼ回復しました。今日は午後からラウンドなので、ブランチでガッツリ行きます。

タイ北東のイサーン地方の伝統料理、ガイヤーン（焼き鳥）とチムチュム（ハーブ鍋）を両方美味しくいただけると評価の高いお店に向かいます。「イーサン」ではなく「イサーン」です。トム・クルーズ好きだと、どうしても間違えてしまいがちです。

スケジュール（再掲）

サバイジャイ

BTSトンロー駅から2キロぐらい。散策しながら歩いても行けますし、タクシーでもすぐですね。

天井が高くて、ゆったりした空気が流れます。こういう感じがメッチャ好きです。

さっそく、スムージーをいただきます。結構な量が、いつも出てきますけど、ペロッと飲んでしまいますね。。

こちらがガイヤーン（焼き鳥）。香ばしくて美味しい！まあ、そう、美味しい！日本でも食べられるやつといえば、そうですけどね。

こちらがチムチュム。

内臓肉を多く使うイサーン地方（タイ東北地方）では、肉の臭みを消すためにハーブをたっぷりと加えた名物鍋があります。バンコクでは、チムチュム（チム==（つけダレに）つける、チュム==（スープに浸す）　
日本エスニック協会から引用

豚肉か海鮮を選べました。海鮮が多く続いていたので、豚肉をチョイス。

お願いしたら、作ってくれました。タイの方は、だいたい優しい。肉に火が通ってきたら、野菜たちをガッツリ入れ、再度煮込みます。

お味はその、得も言われぬ、独特な味わいです！ハマる人はハマる、ハマらない人はハマらないってやつで、至極当たり前のことを言っていますね。好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌い。だいたいの料理は、だいたいそうです。

タイ風焼きそば（パッタイ）。ちょっと、甘すぎました。個人的な感想ですが、「プーパッポンカリー」と「パッタイ」は、日本で食べる方が美味しいような。この2つだけは、日本を超える店にまだ出会っていません。