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ライティかずひこ
息子とお出掛け、銭湯、ゴルフ、ラーメン、スポーツ観戦が人生の大部分。大阪で生まれ、鳥取、広島、大阪、愛知、埼玉、横浜、東京等、太平洋ベルト地帯を22ヶ所移り住んでます。 いつの日か、理想の銭湯を建てる日を夢見て、のんびりと生きています。いや、一生懸命仕事しろ。

【たわ言】四十肩・五十肩の名医を探して半年。たどり着いた気がします

目次

40歳を過ぎて、四十肩が発症

今から7年ほど前、42歳の頃、右肩を上げると違和感を感じるようになりました。厄年のせいにしていましたが、ただ単に四十肩というやつです。
肘を肩よりも上に上げる動作って、テニスを辞めた20歳以降、ほぼありませんでした。日々使っていないと古びていくって、車も人間にも当てはまるんですね。よく分かりませんが、気付いたら治ってました。

48歳になり、再発

私は五十肩ではありません。四十肩です。と言っても症状は同じで、痛みが出た年代により呼び名を変えるようです。なので、ぎり四十肩。正式名称は、肩関節周囲炎。
息子が大きくなり、テニスで一緒にラリーができるようになります。良いところを見せようと、ろくに練習もせずにサーブを強めに打っていると、痛みが日に日に強くなってくるではありませんか!
肩を使い始めたのに痛くなるって、意味不明です。
筋肉が弱まり、肩がずれていっている時に、変に力を入れたから悪化したんですね。。

あらゆる治療法を試す

主に、整骨院、鍼灸院、接骨院、整体を中心に、はり、ハイボルト治療、低周波治療、カイロプラクティック、骨格矯正など、色々と試しました。
肩こりもついでに治したいと欲が出て、全部中途半端に進めた結果、四十肩は治らないままです。

四十肩・五十肩などの肩関節の名医

東京で肩関節の名医と呼ばれている方を探すと、東京スポーツ&整形外科クリニック(TSOC)の菅谷医師か、山王病院の米田医師がヒット。
お二人に見てもらうと予約をしましたが、米田医師は3ヶ月後の予約しか取れなかった。。ということで、上池袋にあるTSOCに行ってきました。

東京スポーツ&整形外科クリニック(TSOC)

東武東上線北池袋駅から徒歩2分

B1が受付です。

オシャレな感じ

え、待合室が少し見えますが、激混みなんですけど。

マイナンバーをスキャンして受付完了。今どきですね。
でもその後、紙3枚に、住所とか名前とか痛めた理由とか、書き綴ります。これらのデータも、マイナンバーに登録しておいてもらいたい。
15:00に予約しましたが、呼ばれたのは15:40。人気だからしょうがないですね。
待合室には、ヤンキース田中投手と巨人菅野投手のサイン入りユニフォームが!ビッグネーム過ぎますね。期待値は高まります!

院長の「菅谷先生」へ、と書かれていますが、本日私が見てもらうのは、副院長の渡海(とかい)先生。
どちらの先生にするかは自分で選べます。

結論

やはり専門家はレベルが違いますね。ド素人が言うのも失礼ですが。もっと早めに来れば良かった。。
渡海先生に10分ほど見てもらいました。指摘されることが全て、合点がいくことばかりで驚かされます。

「(色々と肩を動かして)これができないという事は、サーブを強く打ていないという原理と同じで、肩を痛めたピッチャーもそうで。左肩は問題ないですね。この部分が前に行き過ぎているので、定位置に戻すストレッチを続けると3週間ほどで治ると思います。それで無理ならMRIで再検査ですね」と明快でした。

ちなみに、私のケースで必要なストレッチは、◯が付いた下記の5つ。

QRコードを読み込むと、YouTubeで詳細わかります。
3週間後が楽しみです。
あと、ここの病院の良いところは、リニューアルした巣鴨湯に近いところ!そして、巣鴨湯は、北大塚ラーメンに近い!!
この3つを半日で回る、山手線北西部ヘルスツーリズム、きっと流行りますね。

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この記事を書いた人

銭湯、ゴルフ、ラーメン、息子とお出掛けが人生の大部分。大阪で生まれ、広島、愛知、埼玉、神奈川、東京など太平洋ベルト地帯を22ヶ所移り住む。 いつの日か理想の銭湯を建てる日を夢見てのんびりと生きてます。いや、一生懸命仕事しろ

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